泉涌寺 SENNYUJI (せんにゅうじ) 京都旅行 京都散策アルバム
御寺 泉涌寺
真言宗泉涌寺派総本山
京都市東山区泉涌寺山内27
御寺 泉涌寺 入口 大門(重要文化財)
御寺 泉涌寺 は四条天皇御陵が造営されて以降、皇室とゆかりがあり、御寺(みてら)と呼ばれるお寺。
856年弘法大師(空海)がこの地に草庵を結び、法輪寺と名付けられたことに由来し、後に仙遊寺と改名た。
その際、境内より清泉が湧き出したので、「泉涌寺」と改名されたとのことです。(鎌倉時代)
広い境内には、運慶の作と伝えられる釈迦仏、阿弥陀仏、弥勒仏の三世仏を安置する仏殿のほか、釈迦の仏牙(歯)を祀る舎利殿、開山堂、御所の建物を移築した御座所、霊明殿など数多くの伽藍が立ち並んでいる。
建保6年(1218)には宋(中国)帰朝した月輪大師・俊じょうに寄進され、大伽藍が整えられた。
寺宝として月輪大師筆の泉桶寺勧縁疏(かんえんそ)国宝、楊貴妃観音堂に安置されている聖観音像など多数の貴重な文化財を所蔵する。また、謡曲『舎利』の舞台としても有名である。
月輪山の麓 律・台・密・禅・浄の五宗兼学道場となった。
市バス「泉桶寺道」下車、登り坂を徒歩20分
参拝料金
伽藍拝観 ¥500
特別拝観 ¥300
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泉涌寺の塔頭
泉桶寺仏殿(重要文化財) 応仁の乱で焼失
寛文8年(1668)徳川四代将軍家綱によって再建された。
泉桶寺
戒光寺(かいこうじ) 丈六さんのお寺
泉涌寺七福神のひとつの弁財天 戒光寺 泉涌寺道の昇り口
本尊丈六釈迦如来像(重文) 身代わりのお釈迦様
元新選組隊士 御陵衛士伊東甲子太郎
毛内・伊東・藤堂・服部の墓碑
東福寺への近道 泉涌寺 ⇒ 悲田院 ⇒ 東福寺へ
瑠璃山 雲龍院(うんりゅういん) 泉涌寺別院
真言宗泉涌派 泉涌寺塔頭(たっちゅう)
京都市東山区泉涌寺山内町36 西国薬師霊場の四十番札所
泉涌寺からさらに坂道を登る
雲龍院龍華殿 薬師如来。 朱墨で写経を行い、最後に庭園を見ながら抹茶やお菓子頂く。
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永観堂
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